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更新日時 : 2024-03-05 17:03:17

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料理は華やかであればあるほどはかないが、蕎麦もまた桜の命のように惜しいものです。その蕎麦の本当の美味さを引き出そうとする人達がいる。そのお1人にこの日嬉しくも…

これほど透き通った蕎麦を見るのは初めてです。蕎麦の草いきれの香りが上品。つゆはかなり返しが薄いですが、鰹の甘みがしっかりあって蕎麦によく合います。

つゆ一滴、蕎麦の切れ端もおろそかにしてはいけない。そば箸さんのおかげでよいお昼にさせていただきました。

ランチなのにホッと落ち着ける隠れ家的雰囲気はあります。でも隠れ家、というよりはやはり日本料理店です。職人の技がしっかりとある。

軽く揚げてあって、ふんわりサクサクです。穴子の切り身と、このお魚は何?って感じですけど、この天ぷら、かなりいい感じす♪

透明で新鮮そして繊細、ひろ作のお蕎麦で浮かぶ言葉です。目を見張るほどに綺麗な細切りの蕎麦。

店内で自家製粉しているこちらの打つ蕎麦。とても繊細で非常に透明感のある蕎麦の美しさには目を見張る。そして上品に香る鰹風味のまろやかな汁がとても美味しい。

むっちりとした甘く香り良きおこわ。生姜のアクセントがとても良い。美しくつややかな蕎麦は、香りも喉越しもとても良い。蕎麦を食べ終える頃にはお腹いっぱい。

お刺身はぷりぷりで歯ごたえがありました。続いて白子とアボカドの天ぷら。白子もアボカドも天ぷらでいただいたのは初めてです。クリーミーでとってもおいしかったです。

聞けば、挽きぐるみとして使用しているのが北海道産の蕎麦粉、それに長野安曇野産をミックスしたもので、蕎麦を打ってるとの事。

お昼の1800円コース。 ボリューム少ないけれど、とても美味しいお料理5品とこころ温まる時間と空間を満喫できるよ。

非常に上品な量なので、男の人は物足りなく感じると思う。しかし、一品一品丁寧な仕事がされているし、どれも素晴らしい味☆

こしはいつもよりあって、味は濃い目。そんな感想を口で言ってしまうと何かよそよそしい感じがしてしまう。

「本当にこんな値段でいいの?」と、これほど思ったランチは初めてかもしれません!そして、あんなに晴れやかな顔をしている料理人さんを見たのも初めて!

少し、気さくな感じの女将が出迎えてくれます。こじんまりとした店ですが、雰囲気はとてもいいです。「本格的」な雰囲気を漂わせています。

蕎麦はさらに完成度が高くなっています。細さ、蕎麦の切り立ちの具合が進化している気がしたが、それは写真で見ると実証されていた。

雲丹の卵とじ、うっすらと温かい卵汁に、雲丹が甘い味わいをくれます。香箱蟹です。手前の真ん中が外子、上が内子、びっしり身が入って、ひろ作得意技の酢ゼリーが旨い。

●鴨ロース 若布と桜海老の炊き合わせ しっとりとした鴨はなかなか美味しいです。包丁の入れ方や食材の扱い方の丁寧さに、ご主人の素晴らしさを感じます♪

お連れした方の評価は、星が3個、相当口の肥えた方々だったので、もしかして料理だけ見ると、そうなのかもしれません。

食材の仕入れ、目利きもなかなか良好。料理も、カモ、マツタケ、手打ちそばは評価に値します。そばだけでも食べる価値があるでしょう。

コースなので、最初っから最後まででだいたい1時間くらいはかかるけど、まったりしたランチが食べられるときは行ってみるのも良いかも。

二品目の「ところてん」。上に彩よく盛られた海老にオクラ。それにさっと海苔がまぶされたもの。夏らしいく見目にも爽やかで、歯ごたえのあるところてんが美味しい。

非常に、食感の妙味と言ったものが良く感じられる、すばらしい天麩羅。日本食の醍醐味を、この矩形にしっかりと詰め込んだ、なかなかの会心作とみる。

締めは、お蕎麦。とても透明度の高いお蕎麦で、コシもしっかり。 とろろが付いていたのですが、これがまた丁寧に擦ってある一品。

新作の春蕎麦は、さらにキラキラして品が増した。これまでに造られてきたつゆに一番合う蕎麦になったかもしれない。

焼き魚のほぐした身と生姜が効いた、夏風味なさっぱりご飯でした。でもこれ、片手で包み込めるくらい小さな器に入れられたものなのです。

ランチは¥1800なり。さすがの高級料理でした。これに蕎麦と食後のかりんとうがついてきます。量は少なめですが、満足の内容!

とってもアットホームなお店 量は女性で「腹八分め」 席はカウンター4席と テーブル席1つ(夜は2階もあると思います)

こちらのお店には、メニューがなく、席に座ると順番にお料理が出てきます。季節によってメニューが変わるようなので、何が出てくるかわからない楽しみがあります!

透明感のある蕎麦、もう一枚頂きたいくらいでした。この時期にもふわりとした香りがありました。

蕎麦単体というより締めとしての蕎麦で美味しい。お酒はなし。夜に行けということだろう。この値段で食べれる食事としては奇跡に近いんじゃないだろうか。

昼はお決まりメニューでざるそばをメインとした構成です。ちょっとした懐石コースですね。 かなりお得だと思います。

お蕎麦は細いのにきりっとした腰の強さで、香りはほんのり。これをあの旨いつゆに絡めて手繰るわけです。一番粉に近いお蕎麦で久しぶりに満足しましたぁ。

料理はさすが!の一言。ぜひ1日1回転のみ、9席しかないので、予約してお試しください。

旬な素材を使った、ご主人のこだわりの一品を、女将さんが順に運んで来てくれます♪高級食材というだけではなく、そこに一味、ひと工夫加わったまさにオリジナルな絶品☆

天ぷらは、むかご・くるみ・牡蛎・あなご。並んでいるこの順で食べたが、組み合わせがよいと思った。まぐろはまわりを薄く焼かれてような感じだったのを思い出す。

細打好きな私にはコシが少し強く感じられた。温かい出汁の方が合いそうな気がする。蕎麦汁は薄目。遅い時間に行くと良さそう。

豆乳の豆腐、鯛のお造り(大葉をまいて醤油つけずに)、穴子の天婦羅、蟹おこわ、お蕎麦、おしるこ どれもとても美味しくて大満足でした。

まず、一品目の湯葉だが、皿の上に塩を盛り、その上に熱々の器に入った湯葉が入っているスープ状のものだった。かなり、上品なお味でした!

まぁ、若干量が物足りないとも思われますが、食後の感想としては、全ての食材に手が施されていて、満足度は非常に高いと思います。

そして、透き通っていて、繊細な手打ち蕎麦。表面がみずみずしいうちに急いでいただきます。おかわりしたくなる美味しさです。

料理は全ておいしいですね。量が小量なのが残念なくらいです。値段を考えると、量の少なさも仕方ないかな。味わいで満足させられます。

お昼は1500円で食事を楽しめます。料理は全ておいしいですね。味わいで満足させられます。

塩コブで食べたりと、素材が一番美味しくなるようにひと工夫してくれます。あまり好きな言い回しではないですが、素材の持ち味を引き出すっていう事の意味が良く解ります。

コース中の他のお料理も控えめながら十分に美味しいのですが、やはりお蕎麦の個性が際立ちます。

そして、鰻となめこ。衣はさっくりふわわ。くりから焼きのように鰻の稚魚を使っているようです。魚本来の滋養あふれる味わいです

最初はお刺身と鴨のお肉。次は天ぷらの盛り合わせ。次はちょこっと鯛めし。最後に美味しいおそばと蕎麦湯を頂いてしめはくずきり。お上品な味付けで、すっごく美味しいの。

京都みたいにあうんの呼吸でメシが出てくる。メニューがどこにも書いてない。ひとつひとつの量は少ないが、確かな味。内装と料理のギャップが凄い。

ランチで採算はとれていないのでは?と心配してしまうほど。料理を出すタイミング、空間、暖かい接客等、あらゆる部分に料理人のおもてなしの心が行き届いている。

カテゴリ:銀座周辺:和食/日本料理|テーマ:ひろ作(割烹/そば)|更新日時:2024-03-16 06:03:47

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