「鮨処しみづ(寿司)」に関するブログのくちこみ情報で、みんなの参考になりそうな記事を集めています。自薦による登録も受け付けているので、オリジナルくちこみ情報のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
正直、最初は値段の部分で躊躇したりしていたのだが、この食後の充実感、満足感、幸福感は何物にも変えられない。そして、百聞は一見にしかずという言葉がよく似合う。
豪快でありながら細まかいところにかいま見えるこだわり、そしてインチメイトな空間。「今日は何があるかな」みたいな。ワクワクします。
これが江戸前鮨なのかな。手の込んだお寿しが多い。おいしかったど、まだデビューが早いお店だったかも。寿し好きの通な人が行くお店って感じかな。
例えば、カツオ 口に放り入れた途端広がる深い薫香に、お2人で同時に小震い♪藁で炙り、さらに藁を足して燻してあるそうでございます。
お寿司の方は、もうこれはほんとうにおいしい。お寿司ってこういうことだったのか、と思うぐらい満足した。寿司のカタチがおいしいと思った経験も初めてだ。
しみづの鮨は、いつ食べても本当に美味しいです♪白身(鰈?)にFKさまご持参のキャビアを載せてみました♪美味しいぃ〜〜
これだけ持って逃げたいと思わせるのが「しみづ」の煮鮑の入った壺。最後の名残はキモで楽しんで。夢見るような時間はあっという間に過ぎていきます。
今夜は初めてしみづさんでお碗を頂きました♪ 今夜も最高でした またしばらく忘れられません・・・
鱒子は普通のイクラと比べて粒が小さいのが特徴。小粒だからこそのフレッシュな風味。口の中でのプチプチ感がたまりません。
前回もそうだったように、思うが、最初に、これを食べると、あー、しみづ、の、味だ、と、思い出す。赤酢を使った、濃い味付けの酢飯と、同様によく〆た、きす。
巻いているのを見ているだけであまりにも旨そうだったので写真をとるのも忘れたほど(今年、いただいたマグロでは最高でしたね)。
鮨はそれなりに納得できるレベルにあるが、狭い店内や立地、タネ数の少なさを考えるとかなり高額。懐が温かい日には利用してもいい正統派鮨屋といえます。
入ると、確かに狭い店。カウンタのみ。シャリは、赤酢。しっかりした味だが、握り方は軽い。でも、この軽い握り具合が素材の味を生かしている。
何も言うことありません、全てにおいて完璧です。親方のイメージに合った漢(オトコ)っぽさと豪快さがあるのが、しみずの握りの魅力。
マグロづくしの太巻きは新橋鶴八からの直伝らしいのですが、なんとも豪勢な気持ちにさせてくれます。
うーん、うまかった。1つ1つの技が行き届いている。ド迫力ではないのだが精緻な寿司だ。きれいにまとまっているので、食べ手のこちらが試される。
自家製塩辛はなんと黒コショウにつけてこれがまたおいしかった イカも美しい ネギトロ巻きのボリュームにびっくり おいしかった
今夜はまたまた私の大好きなしみづへ 今私の中でNo1のお鮨屋さんです 今回お食事したものをご紹介します
平日の夜8時半に訪問したところ、相変わらずに満席。近々、通りの向いに引っ越しをするそうで、現在改築中とのこと。どんなお店になるのか愉しみです。
「しみづ」の楽しみのひとつは季節の塩辛。珍味on珍味といいますか、単にオンされたのではなく、ホヤ独特の苦味がかけ算になって舌を駆け巡ります。
本当に旨い寿司が出てくるのか、と思ったら一発でノックアウトされてしまった。まいりました。貝類も大ぶりで、身がプリブリしている。ウニも存在感ありすぎ!
しゃりもガッツリな“男鮨” 江戸前の、仕事がしてある系 穴子は半分にして塩とタレの両方食べさせてくれる ランチ おきまりの一部でした。
いきなり出てきた鱸がよかった。普通の刺身とちょっとあぶったヤツの二種類。刺身は醤油で、あぶった方は塩で。ニュアンスの違いが素晴らしい。
白身を昆布〆してないのも水谷同様。最近の流行?握りは前回より小さくなっていて、ボク的にはこちらのほうがしっくり来る。美味しかった。
「しみづ」はだいたい貝がいいんですよね。とり貝とか赤貝が全然、活きの良いまま生きています。
どれも本当に美味しくて感動しまくりでした 忘れられないものばかり 帰り道「美味しかったね」と連発しきりのかよちゃんでした
舎利は赤酢が強めで私にはスッパく、最後まで食べると口に残りキツイ印象。みそ汁があればほぐれる気もしましたが、それもなし。
久し振りでしたが、過去行った中で一番美味しかった。しみづ熱、上昇するかも。
海鼠とコノワタが美味しかった。正月に海鼠を出すのはキマリみたいなもんですかね。しかも、海鼠の腸で造られた塩辛「鼠腸コノワタ」とあわさってくれば言うことなし。
鮨ネタは、極上ものを使用しており、築地市場が休日であることを割り引いても、鮮度は申し分がない。更にネタに対する江戸前の仕事も秀逸。
「正統派」という印象の鮨。握りが若干大きめなので、本当に苦しい。お昼から良く食べました。でも、これだけお腹いっぱい頂いて、9千円弱。お得!そして大満足。
子なし蝦蛄 鯵 美味しかったのはごろりと大きな鮑。柔らかでありながらもむっちりと肉感たっぷり。香りもきちんとあり、噛めば噛むほど味わいが広がる。肝もいい。
小さいカウンター8席くらいの店。総合的に今まで行った鮨屋の中では一番(たいしたとこ行ってないし)
穴子と鯖が美味しかった。しみづの赤酢のシャリは強いので、脂の乗っているものが良く合う。逆に、赤貝や烏賊は負けていた。
去年はシャンパーニュが食前酒でしたが、今年は発泡濁り酒。このわた(海鼠腸)の茶碗蒸しなんかも珍しい。次いで出てきたカラスミも、スパークリングとぴったり!
握りはしっかりとした握りで酢飯は堅めで強めの酢。しめたネタではちょっと酢がきつい印象を受けたが、評判通りのお寿司で大満足。
かなりご無沙汰、考えてみたらお正月以来の訪問でした。対面に移転されて、真新しいカウンターが眩しいです。握りをお任せでいただきました。
この日は「へしこ」を出してもらいました。へしこは鯖を糠に漬けこんだ日本海の珍味。しみづではハーフドライの状態になった「へしこ」をダイコンで挟んでありますね。
どれもすばらしいのだけど、特にブリ、煮ハマがおいしかった。二人で3万円。十分堪能させていただきました。
握り攻撃に完全にダウン。もうどうにでもしてくれというほど、幸せを感じます。これで、一人15000円前後。とてもリーズナブルな価格です。
噂にたがわない大振りな握り。これがうまいのよ。確かに酢飯に独特な香りがあるけど、ぱくぱく食べれてしまう。
しみづ の握りは大ぶりでやや柔らかな握り方 シャリはちょっと赤酢の入ったさっぱり味 ガリも辛口であっさり
メニューはおきまり 5,500円 9貫 巻物 おまかせ 8,500円(?) 13貫 巻物 この日は”おきまり”を。同店はランチでもご主人自ら握っていただけます
小さな店構え、カウンター8席も椅子がぎゅうぎゅうと詰められている感じ。親方が寡黙ながら常にお客の動きを見ている目の厳しさも感じた。
お味は、これまたこれまた・・・江戸前の結構赤酢がきついお味ですが、一度味わうと忘れられません。もう天にも昇りそうです。
小さなお店やけど相当の人気店で,なかなか予約がとれんらしい.味のほうはというと,美味しかったよ.シンプルな味わいを大事にされてる気がした.
脂の乗りの良さも然る事ながら、香りと品の良さが際立っていたように思いました。美味かった!!ご馳走様でしたぁ。
ヒラメは肉厚の立派な身。旨みもある。昆布〆はしっかりした昆布の旨味。タコは塩で。車海老は、レアに茹でてツマミに。これも軽く塩で食すると甘みが引き立つ。
しゃりのお酢もかなり強めだし、コハダや鯖のしめかたも相当強い。素材も大きくてお刺身自体の風味が強い。大きな握りの、ひとつひとつが剛速球の骨太男前なお鮨。
しみづの鮨は【使い込むうちに色味が出てくる粉引きの椀】のようなモノではないかと。釉薬の隙間から水気が浸み込み、色を帯びて味になる。そんな慣れれば慣れるほど…
ここの特徴は、シャリがかなり硬めで赤酢が使ってありかなり酸っぱめです。ネタも酢〆のものは、かなりキツク〆てありキレがあります。鮪との相性は素晴らしかったです。
シャリは固めの多め。ガリは酸味が強め。Good。わさびはある程度の量を都度すりおろしています。香りが飛ばないようにお皿に蓋をしています。Good。
カウンター越しに青柳談話。今は北海道から入っているモノらしいですが、青柳を食べるのは東京だけとか。好きな人、苦手の人に二分される中、たまらず握ってもらいました。
特に美味しかったのが鮪、鯵、鳥貝、鮑、車海老、蝦蛄に穴子くん。鱚は昨シーズンのが旨すぎました!あれは反則です(笑)。
白身のカレイからはじまり一通りいただいてから、更に結構追加して最後はワサビたっぷりの干瓢巻きで〆。喰ったなぁ〜感が溢れる。
どれもこれも本っっ当においしかったですが、特に良かったのは、ヒラメコハダアジ三色巻 これが本物のお鮨なんだぁぁぁぁぁぁ
透き通ったエレガントな甘さに皮ギシの旨味がまた何ともいえませぬ。脂の乗りの良さも然る事ながら、香りと品の良さが際立っていたように思いました。
さば。これは、絶品。〆てあるが、浅すぎず、〆すぎでもなく、むろん、生ぐささはなく、ちょうどよい脂と、鯖らしいうまみが、よい
予約時間の8時半過ぎに到着。店内は鮨好きの客で賑わっていました。平目 最初の握りで、口のなかがすっかりと清水ワールドになります。
握りは、札の上段を右から左へ一つずつ頂く。平目、昆布〆、小肌、小鯛、鯖、赤貝、細魚、蛤、等々を。小鯛の柔らかく、しっとりした食感が快感で、非常に良かった。
ブリ、赤身、ミル、すみいか、タコ、おぼろ、沢庵巻きなど、どれも印象的。なんというか口に入れるとその鮮烈さで目が覚めるような鮨になってきている。
「しみづ」はとっても良い店だった!しみづの寿司はひとつひとつにきちんと仕事がしてある由緒正しい江戸前、全て出されたままでいただける。
鮃、〆鯖、鮑、縞鯵・・・むっはあああああああぁ( ̄ω ̄)今年は例年以上に縞鯵とご縁がありました♪
最初はビールと、お刺身を少しきってくださいって言ったので、菜の花のお通しのあと鯛、まぐろの漬、いか、蛍烏賊、小鯛のこぶ締め、平貝の軽く焼いたものが出てきました。
穴子は、この時期にありえない程の脂。最近始めたという鋒鋩を最後に頂く。喜邑の磨き抜いた身質とは異なるタイプで少し鋒鋩臭さが残ったかな。
すみいかからコハダ、マグロ(赤身、中トロ)、赤貝、かすご(?)、ウニ、いくら、煮アナゴ、もうお腹いっぱいだったけどすみいかをもう一つ食べて、終了。
あまりにも素材が良くて、またご主人の素材を裁く手つきがステキで、見入ってしまいました。うーん、あのネタの写真でいろはかるたを作りたいくらい。。。
いかにも新橋とマッチしたお店で個人的には好きな雰囲気。広いお店ではないのがまた良い感じです。
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