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更新日時 : 2024-04-27 11:04:42

「すきや橋 次郎(寿司)」に関するブログのくちこみ情報で、みんなの参考になりそうな記事を集めています。自薦による登録も受け付けているので、オリジナルくちこみ情報のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

酢飯はぼくには酸味がやや強いか。甘みはさほど感じないけど、ほろりと崩れる握りはさすがに随一の職人の技です。

今まで食べたことのあるお鮨は、ネタがシャリの上に乗っかっている感じでしたが、二郎さんのお鮨は、ネタがシャリを丸く包み込んでいる感じです。おいしくて 感動。

店内は魚や酢の匂いが全くしません。二郎さんはネタに包丁を入れるたびに必ず包丁を拭きます。一つ一つの動作が店内を清潔に保っているように窺えます。

なぜこの順番なのか?それは魚の味の特性にあります。握ってくれた瞬間口の中に入れる。鮨と天麩羅は時間が経つごとに味が落ちていく。それも秒単位に・・・だそです。

最近の私は酢が強めである「すきやばし次郎」の酢メシが最も合うネタは「煮ハマグリ」!なんて感想を抱いています

握りをお任せで!まずは、マコガレイ、スミイカ、漬け赤身。そんな感じで美味しいお寿司を堪能!ご馳走様です!!

だからこそ、美味しい一瞬を堪能するために、ここへ来たら食べ手もそれに合わせたい。確かに、ゆっくり自分のペースで食べる事はできません。

握りのシャリが小さくきゅっとまとまっていて、女性には食べやすい大きさでした。男性陣には、ちょっと物足りないかも・・・。

このお店は鮨がおいしいだけでなく、鮨を出してくるタイミングも素敵です。普通は4人ぐらいで行くと同じネタは同時に出てきますがこのお店ではそんなことありません。

この下の3品 日本一!!美味しかったです。お説教されたわけがわかりました。次郎・・・・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

私達が階段を上がって見えなくなるまでお店の前にポツンと立って見送ってくださった二郎さんの姿が何かとても愛くるしくもあり、少々切なくもあり、印象的でありました。

次郎で頂いた料理の正確さは絶妙だった。すしは透き通っていて、口の中でゆっくりと溶けていくシンプルな料理。

ちょうど今この瞬間死んだら幸せかも〜という感じ(*^_^*)・・・最高でした!

まずはつまみから、マコガレ、蒸し鮑、しめ鯖と頂きました。冷酒3合くらい飲んでいい感じでした。お寿司も美味しかったです!!ご馳走様です!

想像よりも大きめで厚みのあるネタ。でも滑らかに口中をツルリと撫でていく絹ごしのような感触は、初めてです。そしてそのあとにやって来る味わい。

たかだか18貫の寿司にウン万円?と考えるのが普通だと思うけど、小野二郎さんの仕事ぶりを知れば知るほど納得ですよ。高くないといえる。

確かにおいしいけど、無言のまま、どんどん出されるのは、ちょっと辛い。すきばやし次郎さん、愛想は決して良くないが、いい人そうだった。

しかし、いつ行ってもこのお店は緊張してしまいます。w今日は写真撮らせてもらったし。wでも美味しいお寿司が食べられて大満足。

一番よかったと思うのは、店長や女将さんの接客態度。「いらっしゃいませー」当たり前のことだけど元気よく言われると気分がいい。

夜は5時開店で8時半にはもう閉店です。銀座でこの席数・営業時間では当然客単価も高くなるわけだと納得してしまいました。

こちらでは 全て揃ってから出てくるので 温度差までは判りませんでしたが握り加減 ネタとシャリの 割合 とっても美味しゅうございました

次郎さんの手から、私へと差し出されたお鮨は、1度ふっと沈んで、シャリがふんわり空気をたっぷり含んでいることを示唆する。出された瞬間に、ぱくっとひと口で。

中トロ・平目・まぐろの赤身・海老・鯵・赤貝・小肌・うに・いくら・穴子のにぎり+玉子焼き。う〜〜〜〜む、どれも美味しい〜 \(*б▽б)o° マンプク♪

仕上げて包丁で半分に切って出されます。これはおいしい。カツオはわらでいぶしているためスモークの風味があって独特でよかったのだけれど、もっと大ぶりでもよかった。

銀座でもトップレベルを誇る寿司の名店。店内は純日本風で清潔感に溢れている。絶妙なあんばいの酢めしと上質なネタで、旬の味が楽しめる。なかでも特製の玉子は絶品。

ネタは、さすがに毎日築地へ行って吟味に吟味を重ねた最高の素材だというだけあって生きが良く美しいです。味も姿も粋で美しい鮨ですね。さすが一流という感じがしました。

ウニは生クリームみたいだったし、カツオは藁の燻製の薫りがして、ひとくちで三回くらい味がかわる。掃除の行き届いた店内。

計20品のうち8割を二郎さん自ら握ってくれた。まるでスーパーアイドルを目の前にした少年のように、その姿に見とれるだけでした。そうです、私ミーハーなんです。

穴子は口に入れた瞬間、品の良い甘さが広がり噛むごとにシャリと穴子がお互いに混ざり合い融合していく感じ、こんなに柔らかい煮穴子があるなんて しっかり味があり絶品

シャリがほろほろと口の中でほぐれる感覚、マグロが溶け合う感覚、蝦蛄の歯ごたえ、ふわっと漂った鮑の香り、全部明確に記憶に残っています。

ランチ限定25食、芸術的な寿司を味わう幸せが1300円なり。職人の大将と奥さんらしき2人で切り盛り。都営団地の一角、我が家の近所なり

個人的には、ゆっくりと味わいながら戴きたかったです。美味しかったとは思いますが、食べ物屋さんて、こんなのでいいのでしょうか。。。。

シャリよりでかい茹でたての車エビ トロより豊潤なマグロ赤身のうま味 魚とは思えないほどの甘味を持つシマアジ 今思い出してもよだれが出ます。

メニューはお任せにぎりになっているんだけど、最後はたまごで締めるみたいな でも、19かん連続だったからなんか、最後の方は死にそうになったよ

カテゴリ:銀座周辺:和食/日本料理|テーマ:すきや橋 次郎(寿司)|更新日時:2024-04-26 09:04:54

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