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更新日時 : 2024-09-30 23:09:13

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香箱(こうばこ)蟹も登場。〆ごはんは、ほっくり甘い栗ごはんで、絶品でした。今シーズン、蟹はもういいかも、と思うくらい、大満足

ご一緒した先輩曰く、「老人食のような薄味で、今度は両親を連れてきたい」とのことでした。w 和食も好みで千差万別ですねぇ〜。

京都の「室町和久傳」で料理長を務めておられた幸村 純氏が供する至高の和食。東京一の京料理とその名も高い。今夜もおいしゅうございました。

ココのお店のお料理は品があっておいしいんです。ご飯は古代米。ご飯の種類は時によって血違うのが嬉しい♪デザートの器も素敵♪やっぱり料理は目でも楽しみたいですねぇ〜

味は120%満足。ボリュームもすごかった!保守・伝統的懐石料理ではなく、新進・創作系の印象が残りました。

私的に、奥の巻物(菜の花が巻かれていた)が良かった メインは、松葉ガニのコースで、軽く焼かれたカニがたくさん出てきて、美味しかったです

この季節このお店でしか味わえない花山椒鍋をいただき感激!お鍋に溢れんばかりの花山椒をちりばめて牛しゃぶをいただきます。噂以上のひと品でした。

感動したのが・・・。花山椒のしゃぶしゃぶ口の舌先がちょっとだけピリピリしてやみつきに・・・なる。これって大人の味。お肉との相性もお肉との御出汁のバランスも最高。

中でも花山椒の牛肉しゃぶしゃぶ?牛肉なんて和食で珍しいと思って覚えてます。醤油ベースおつゆの中に、牛肉と大量の花山椒を一緒にしゃぶしゃぶして取り分けてくれます。

もう年末で閉まっているお店も多い中、夫が探してくれたのはここ『幸村』。時々仕事の食事で行くらしい。もともと和久傳にいらっしゃったご主人のお料理は上品なお味。

主人の“京都”パフォーマンスには疑問ありだが、CPは悪くない。似非“京風”でも良しとして☆1つ。

昨日とてもおいしいお料理屋さんに行ってきました。ミッシュラン☆一つとっています。カニを上品な味付けの品から新鮮なカニ、カニ、カニ、三昧で幸せいっぱいでした。

ここのご主人は京都の「室町 和久傳」の花板を長く勤められた方で、料理はそれはもう夢のように旨いのである。

京都で修行したという幸村さん。料理の完成度はすこぶる高い!!いままで食べた和食では、最高ランクのグレードの高さです。

値段としては高いのであるが、いただいたものに対する金額としては、お得ではないかと。店主の関西ノリは、好き嫌いがあるだろう。

さらに、今回感動したのが、蕗の炊き込みご飯。ガラスのような淡いグリーンの蕗の色が米の白さに冴えて、しかも香りと塩加減が抜群だった。

店の雰囲気は、決して洗礼されていない。コース3000円ってぐらいのレンジの店の雰囲気、とも言える。ただ、素材へのこだわりは半端じゃない。相当気合が入っている。

カテゴリ:六本木周辺:和食/日本料理|テーマ:幸村(割烹)|更新日時:2024-10-03 13:10:37

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