「津之守坂 よねやま(割烹)」に関するブログのくちこみ情報で、みんなの参考になりそうな記事を集めています。自薦による登録も受け付けているので、オリジナルくちこみ情報のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
昆布の香りと出汁の上品なお味がとても贅沢な1品でした。機会があったらまた来ようと思います。どうも美味しいはずです。ミシュラン☆のお店でした。
料理人お二人で切り盛りしているお店なので、混んでるとなかなか大変そう。今日は15,000円のコースをいただきましたが、普段は10,000円のコースでも十分満足できそう。
特に鯛のお刺身と太刀魚の焼き物が最高(*´Д`*) 出し方にちょっと気になるところがありましたがそれでも来たい場所です。
落ち着いた店構え、カウンタとテーブル席といった小さなお店でしたが、ゆっくりおいしい料理を楽しむことができました。
前菜3品、アサリの飯蒸し、すり流しのお椀、お造り、小芋あんかけなどのあと、おおぶりの煮付けで大満足。〆は手打ちの蕎麦。これ見よがしの贅沢ではない、いい味。
味付けは少し濃いめだけど、めちゃくちゃおいしかったよ。金田の庵よりも、佐々木よりも、おいしかった(^-^)なんかいちいち美味しいのよね。
ここのお料理は「おまかせ」のみ。前菜に始まり、お椀、お造り、焼き物、野菜の炊き合わせ、そして季節の小鍋がきて、最後の締めは縫い糸かと思うほど
決して華やかな場所にあるわけでもなく、十数人が入れば満員の、二人で全てのお料理を出しているような小さなお店が星を獲るって、やっぱりスゴイ事だと思う。
料理は本当にうまい。素材のよさを最大限に引き出すために必要最小限の調理をする、という感じ。
「マゴガレイ」の刺身は抜群に美味。肝を溶いた醤油に刺身を浸し、サッと口に運ぶ。口に広がるうまみ。そしてシッカリとした歯ごたえ…たまりません。
どれもなかなかレベルが高い。素材のよさがどの料理も際立っている。素材にすごくこだわっている主人の気持ちが伝わってくるようだ。
カウンター5席と2テーブルだけのこぢんまりとした、清潔感溢れるお店。主人の米山光郎さんとスタッフ1名の2人で切り盛り、作って運んでの大忙しです。
久しぶりにしっかりとした技術を身につけた割烹料理屋に行った感あり。特別派手なパフォーマンスはない代わりに、オーソドックスな日本料理が楽しめる。
ハマグリのお吸い物:巨大なはまぐり。肉厚で弾力があって一口では食べきれないほど。お吸い物も濃厚。
ここは主人が食べたいものを食べたいだけ出す、というスタイルなので、40を超えて自分の食べる量が減ってきたことが、お店で出す量に直接影響している。
2人でレベルの高い料理を出し続けるのは、本当に大変だと思う。シンプルな調理で素材の良さを生かした料理はどれも素晴らしい。
コースは先付から始まり、刺身、碗物、焼き物など一般的な流れ。色々な魚を出してもらいつつ、最後に肉も一品。どの料理も大変美味しゅうございました。
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