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帰り際に 他の御部屋も見せていただきました・・・ ここは田舎家だそうです 又来たいな・・・
もちろん、お料理はどれも美味しい。味付けは、比較的しっかりとした傾向。そして盛り付けがとっても美しい。どれも手が込んだ料亭らしいお料理でした。
担当してくださる仲居さんの多さにびっくり。4〜5人が入れ替わり立ち代り。 なのに、お料理の内容を今一つ、把握されてないのが、ちょっと玉にキズ。
厳選された旬の素材を使用し、高価な器に綺麗に盛り付けられたお料理の数々は、まさに贅の極み。。空間といい、何ともまぁ贅沢な一時でした。
印象としては季節感満載で、美味しく楽しくて、なにも言うことはないのですが素材本来の味が、薄くなってしまっているような・・・・手を掛けすぎなのかなと思う。
お琴の演奏と共に、お着物姿の仲居さんのそつが無い給仕が流れていった。お料理・・・。えーー。おいしゅうございました。
帰りに頂いたお土産がこちらです。Diorの焼印が入ったとらやの「残月」です。いつものことながらDiorのサプライズはちょっと素敵です。
「料亭に美味しい店なし」の主張を撤回するほど予想外に多くの料理が美味でビックリ!この支払額なら当然だがサービス・内装も○。
素材の鮮度はさることながら、世界一の日本料理の料亭『福田家』さんで、プロの包丁が入ると、こんなにも味わいが変わるものなんですね!改めて驚かされました!
料理は、高級食材を上手に使ったものです。あんまり印象にないですが(笑)、かなりきちんとしたものです。ガラス器の使い方がとても上手だったと記憶しています。
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