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かんぴょう巻きは本来白い物なのに、他の店では、醤油、砂糖、酒などで甘辛く煮つめてしまいかんぴょうの風味をダメにしていると親方は話しておられました。
江戸前だけに仕事もきっちり、蛸もしっかり揉んで、1時間半くらいじっくり煮られたのだろう。しめ鯖は、酢味噌で頂く。さばの脂と甘みを感じされる。脂が旨い!
江戸で鮨が流行った当時のシャリの堅さを再現している」というそのシャリの堅さはホントに限界に近い堅さ。
ワタクシ好みの固めのシャリで まずはヒラメ サバ サヨリ ・・・・今の季節は 白身と光系が美味しい 普段使いだけでなく デートや接待にもオススメです
駒形どじょうの裏手にあたる常連御用達の名店。何しろ美味しい江戸前鮨。小ぶりな鮨は小指大でシャリが固め、握る親方は職人そのもの。
やっぱり松波の光物(締める物)は美味しい!見るからに美味しそうだった鯖は本当に美味しかった。新子は少し酢が強く感じ、先日の福元の方が新子の味がして好き。
今回美味しかったのは7〜8時間かけてじっくりと蒸した鮑。ふうわり香りの広がる鮑は、薄く薄くスライスされて柔らかくこれがもう本当に美味しい。
すごく洗練された感じのお寿司屋さんで雰囲気はもう素晴らしいですね。すごくリッチな気分になれるお店です。
「おにぎり」的、なおいしさのお寿司、といえるんじゃないかと思います。とにかく、米の食べ応え。そして、具がうまいことの喜び。
何から何まで絶品の嵐。ネタとシャリが同時にとろけるのに、とろけ方がナチュラルで後味もすっきり。塩加減も酢加減も文句なし。
お鮨でこんなにおなかがいっぱいになったのは久しぶりで、口の中でネタとシャリがほろほろほろって同じ感覚でなくなっていくこととても美味しく幸せでした。
出張寿司でパーティー会場で目の前で握ってくれるのも嬉しいですね。いや〜疲れてても、顔がほころんじゃいますわ(*^^*)
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