「萬来園:バンライエン(中華料理)」に関するブログのくちこみ情報で、みんなの参考になりそうな記事を集めています。自薦による登録も受け付けているので、オリジナルくちこみ情報のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
12品、たぶん食べたと思うけど、油も沢山使ってるはずなのに、どうして胃にもたれないんだろう?とても不思議です。
上海蟹」食べやすく、一本一本包丁を入れるお父さん。仕事が丁寧です。まず上海蟹のミソを堪能。風味が口いっぱいに広がり、クリーミーな濃厚な味わいにノックダウンです。
そう、貝のオンパレード!貝料理が好きなお客の好みにそって、献立して下さってる・・・これも、萬来園の温かさなのです。
お腹がいっぱい・・・でも、「おかわり」とお皿を出してしまうのは、不思議なくらい惹きこまれてしまう味わいだからです。
決まったメニューは一切なく、もちろん価格表もない・・・・店内はカウンターのみ、一見ラーメン屋と間違ってしまいそうになります。
右:叉焼的なもの。八角が聞いていてやわらかくておいしい。そしてやっぱり高かったけど…来て良かった。幸せです。
どこの商店街にもあるような中華料理店だけれど、ここはそうじゃない。…前から時々行ってるけど、相変わらず美味しい。
夜はメニューもない、「鮨」ならぬお好み、おまかせ料理になります。カウンターで注文を聞いてから、材料を用意し、鍋を振る姿は目が釘付けになってしまう華麗な職人技。
もらったのは「芥蘭」(がいらん) 1本ずつのオーダーなのですが、おまけで3本出してくれました 茎はしゃきっと、葉はパリッと癖になる食感です たれも甘くて美味
海老の風味をうまく生かしており、お米もパラパラの理想のチャーハンです。高級感のあるチャーハンというわけではないですが、チャーハンの美味しさを十分に味わいました。
「この野菜をどう食べる?強火で炒めながら・・・・・」と、説明しながら作ってくれます。でも説明とは違う味で出てくるのです。驚きでしょ?? そこがプロなのです。
テリテリとしたあんから、いい香りが漂う〜。味付けはしっかり。海老やイカや野菜がそれぞれ「プリっ」「サクっ」と食感がよい〜。
料理の注文をするとすごくうれしそうにされ、ルンルン♪(古っ)って感じで調理を始めます。このおじさんは本当に料理をするのが好きなんだろうなーと思っちゃいます。
コラーゲン料理が食べたい!という私のオーダーに答えてくれて手羽となまこ料理 これまた☆写真写りは??ですが トロケル柔らかさ。
最後の、上海蟹のたまご&みそと、ごはんのハーモニーがすごく絶品でした。贅沢な食べ方です。実は、写真以外にも更に10品出てきました。
お母さんが、お父さんの具の仕上がり時間を見計らって、阿吽の呼吸で麺をゆでられます。お二人の優しさ、パワー、元気が、いつも私にとって励みになります。
「萬来園」は何度足を運んでも、その度、新たな発見がある。バターをまとった伊勢海老の濃厚さはめまいを覚えるほど。
というわけで、そうそう頻繁に行けるお店ではないけれど、美味しくて楽しくてカジュアルな中華、よかったです。またいつか行きたいな。
素材を言って料理してくれてびっくり。念入りな火加減と味付け!アットホームでいてプロの味。中華好きな方もうならせるお店でした。
殻ごとバリバリ食べていると、今まで蒸したのをチマチマ穿っていたのが馬鹿らしく思えてくる。ミソも、油が染み込んで、また違った味わいに。
メニューはなく、リクエストで作ってくれるラーメンマスターの中野さんの人柄が、ひとつの売りのような気がしました。楽しかったです。そして美味しかったです。
でお腹いっぱい食べてなんと24,000円・・・しかしお味は最高でした。出してくれるお料理のどれもこれもが本当に美味しいんです。
ここ何年かいただいた上海蟹の中では断トツ。殻ごとバリバリ食べていると、今まで蒸したのをチマチマ穿っていたのが馬鹿らしく思えてくる。
普通に歩いても通り過ぎそう。見た目普通。むしろ地味。さて、、、、、、、気になるお味は、、、、、、、、、、、、(皆様試されるべし)
料理は、大半が同じような風味に感じられ、一皿ごとの味の変化も乏しいように思われる。私には、この店はマスコミが煽り過ぎた過大評価な中華料理店だと感じられた。
だけど料理も街場中華レベルじゃないのかな。お値段は高級中華並みだけど。正直高すぎる。
ひとつひとつの素材をキチンと分けて油通しする細やかさなのか火加減を完全にコントロールする絶妙さなのか、私では分析しきれない究極の美味がそこにある
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